人を知る interview

同行やフォローが
必要か、
異変がないかを、
日々確認

営業職

笹島 直哉

営業2部 第1課

2007年入社

1日の仕事の流れ

まず、自分の課員の1日のスケジュールを見て、営業同行や現場フォローが必要かを確認します。
また、大口物件の進捗やお客さまへの提案方法、同行のタイミングや見積もり提出金額を課員と打ち合わせ
します。会議前などは受注や売上、稟議が必要かなども確認し、さらにクレームが発生している場合は
自分も同行すると決めているので、クレームの有無も聞きます。その他は、勤怠や休日出勤の確認、
課員が元気に働いているかなどを日々、気にかけています。

モリタニ・ダイキンの魅力を教えてください

やはり商社ですので、さまざまな商材を取り扱えることや、多くのメーカーと取引できるのは魅力です。
営業なので当然、予算ありきですが、その中でも自分で売上の構成を思案できるのも長所です。
また、社内にはスキルの高い転職者が多く、困ったときの相談相手も多くいます。
社内のコミュニケーションが取りやすい環境です。

特に記憶に残る出会いはありますか

私は転職して15年目になります。入社2年目で、5億円の大口案件を受注しました。それは特殊法人が
お客さまで難しい案件でした。稟議を通して親会社に決済をもらった日に、前社長を始めとする
幹部の方々に呼び出され、皆さまが祝杯をあげてくださいました。しかも、自分が上座でした。
努力が報われ、盛大に祝っていただき、さらにモチベーションが上がりました。

これまでで印象深い案件

この15年間で色々な仕事をさせてもらいましたが、
エンドユーザー取引はどれも印象深いです。
さまざまな業種の企業と出会い、
情報も新鮮で面白いです。その中でも
これまでで一番印象深かった仕事は、
好きなプロ野球チームのホームスタジアムと
取引ができたことです。

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